こんにちは、「運行管理者」の姫鮎です!
タクシー会社には、さまざまな経歴を持った人がたくさんいます。
最近では、高学歴のいわゆる「インテリタクシードライバー」とでも言いましょうか、営業スキルやコミュニケーション能力の高いドライバーがたくさん増えてきています。
芸人さんのコントに登場する
「人情味溢れる気性の激しい雷親父」
のようなタクシードライバーは、もはやレトロな存在になりつつありますね。。。
それはそれで、さみしい気もしますが。。。
ですが、何事も高いクオリティを求められる現代では、タクシードライバーも例外ではありません。
タクシー料金も値上がりしているだけに、ドライバーに直接お金を支払う側のお客様にしてみれば、「それなりにきちんとした対応をしてもらいたい」と思うのは当然のことです。
そこで、はじめにそもそも
「タクシー会社に就職しない方が良いタイプチェックリスト30項目」
を挙げてみました。
これからタクシードライバーを目指したい方で、以下の項目に1つでも心に引っかかる項目があるようなら、そもそもタクシー会社に就職することは考え直した方が良いでしょう。
なぜ、いきなりこんな手厳しい内容の記事から始めるのかというと、それにはちゃんと理由があります。
それは、タクシードライバーは、走り出せばほぼ自分1人で対応しなくてはならないからです。
少しの気の迷い、気のゆるみが大事故に繋がる可能性が大いにあります。
自分だけではなく、お客様まで巻き込んで大怪我をする、最悪の場合は死亡事故にもなりかねません。
もちろん、すべてを自分一人で責任を背負って対応する必要はありません。
ドライバーの周りにはサポートをする人たちもいます。
でも、自分一人で気ままにドライブしているわけではないのです。
人の命を乗せて走っている
という自覚は常に持っていてほしいと思います。
ただ、
1つでも当てはまっていたら絶対にダメ!
ということではありません。
半分以上の項目は、ある程度勉強して経験を積めばカバーできるものばかりです。
ですが、これを読んだあなた自身が、以下の項目に1つでも
心に引っかかる、もしくは迷いや疑問がある
ようなら、タクシー会社への就職はあきらめて、別のお仕事を探された方が賢明でしょう。
性別は関係なく、男女共通する内容となっています。
ではさっそく、どういったタイプがタクシードライバーに向いていないタイプなのかチェックしてみましょう。
タクシー会社に就職しない方が良いタイプチェックリスト30項目
以下の項目に当てはまる方は要注意です。タクシー会社への就職は考え直しましょう。
などがあげられます。
いかがでしたでしょうか?
後半の11番から30番までは、会社側の教育や実務経験を積み、しっかり学んでいけばある程度カバーできるものです。
勤務形態なども会社側との話し合いで、契約をその時の状況に合わせて変更可能です。
ただ前半の1番から10番までは、もはや論外です。
タクシードライバーはお客様との信頼関係を築き、安全運転やサービス向上に努めることが求められるプロフェッショナルな職種であり、高いコミュニケーション能力や資質が必要とされます。
ドライバー業務はアスリート気分を味わえるほど、長時間労働でもあります。
しっかりした体調管理と体力も必要です。
この記事だけを読むと、かなり厳しい業界のように思われると思います。
でも、辛いのは最初の1年程度です。
タクシー業務に慣れてしまえば、免許センターが免許証を発行し続けてくれるかぎり、定年後80代、90代になっても働いて稼ぐことができるほど、食いっぱぐれのないお得な業種でもあります。
ただその代わり、タクシー会社には体力、気力がある定年前の65歳くらいまでに就職して、タクシー業務に慣れておくことをおすすめします。
交通ルールを守り、安全運転を心がけながら、お客様に失礼の無いように普通に接客していれば特に何の問題もありません。
以下のチェック項目を読んでみて、それでもなお、タクシードライバーの仕事にご興味がありましたら、ぜひハローワークや近隣のタクシー会社にお問い合わせしてみてくださいね。

タクシードライバーに向いていないタイプを最初に知ることはとっても大切なことです。
その方が後々ムダな自己投資や苦しい思いをしないで済みます。
この記事を読んでそれでもなお、タクシードライバー業務でしっかりと業績を上げてお金を稼ぎたいと思えたなら、もうあなたはプロのタクシードライバーの仲間入りですよ!
タクシードライバーになるには
ここからは、実際にタクシードライバーになるための手順をご説明いたします。
STEP1、タクシー会社に就職して二種免許を取得する、または個人で教習所に通って取得
まず手っ取り早く費用を抑えて二種免許を取得したい場合は、タクシー会社に就職して二種免許を取得するのが1番の近道です。
養成期間(約2〜3年)の間タクシー業務に従事すれば、教習費用は会社側が全額負担してくれますし、教習所に通っている間も日割りもしくは基本給のお給料が支給されます。
詳細は、各タクシー会社にお問い合わせください。
STEP2、免許センターで試験を受け、合格する
教習所を卒業したら、免許センターで試験を受けます。
合格すれば、普通二種の運転免許証が発行されます。
STEP3、講習、適性検査、社内研修を受ける
免許証が発行されれば翌日から早速、ドライバー業務をするための社内研修が始まります。
研修期間や研修内容は会社によって違いますが、だいたい約10日から2週間程度です。
主な研修内容は以下になります。
- タクシー協会で新人講習(2日間)
- NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構)で適正検査を受ける(半日)
- 社内研修でドライバー業務を行うために必要な基礎知識を学ぶ(約1週間〜10日間)
- その他乗務員者証の作成や制服のサイズ合わせ、勤務形態の相談など
STEP4、タクシードライバーとして乗務開始
研修が修了したら、やっとプロのタクシードライバーとして乗務できます。
研修をしても、やはり新人の頃はわからないことだらけだと思います。
疑問があれば恥ずかしがらず、その都度ベテランの先輩ドライバーさん達に必ず相談しましょう。
タクシーは、わからないことをそのままにして乗務するのは逆に危険です。
安全運転を心がけながら、焦らずじっくりと確実に自分のものにして仕事を覚えていきましょう!
タクシードライバーを目指している方へ
タクシードライバーは危険で厳しい業界だというイメージがあります。
実際、お世辞にも「タクシードライバーは楽な仕事」とはいえません。
ドライバー業務は、想像以上の大変なストレスがかかる仕事です。
でも、慣れれば自由度も高く、自分のペースで仕事ができる業種でもあります。
タクシードライバーの仕事に興味がありましたら、まずは最寄りのハローワークの求人やタクシー会社に問い合わせをしてみてください。
私の記事を読んで、タクシードライバーという仕事に興味を持ってくださる方々が増えれば幸いです。

私は本当に好きな物事しか続けられないと確信をしている。何が好きなのかを探しなさい。あなたの人生にも、恋人にも。
by スティーブ・ジョブズ(Apple社の共同創業者、実業家)

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